2014年2月19日水曜日

ミノウラ AC-PRO

本日、ミノウラのAC-PRO 到着!!

!!と連打するのが、初インプレの第一印象。

以前のが オモチャに思えるほど・・・
ドッシリしてて
ガッチリしてて
しっとりしてて
これぞ、大人のオモチャであります。

中古の割に高く買ってしまったとか
生産中止で R800 になってるとか

そんな雑念とはおさらばできたのも気持ちいい。

以前は、ローラーの真ん中と端っこでは音と振動が違っていて
なんとなく アタック気分が削がれていたのに
PROは
どこに乗っても
どんない漕いでも
しっかり受け止めて
ヒュンヒュン 歌うように 回ってるだけ。

もっと前は
ホイールやタイヤの些細な凸凹まで 
騒音になって
振動になっていたのに

ガッチリしたローラーとフレームにかかると
押さえ込まれて 振動も少ない。

ローラー表面も アクションマグローラーと見た目一緒なのに
擦過音も小さく感じるのも
剛性のためだろうか。

都内路肩は残雪と粉塵でザラザラ ガタガタ・・・
もう少し 滑らかなローラーにのっていよう。

elite や tacx には乗ってません。
比較できないけど、気に入ったんで気になりません。
低層マンションでメタル敷いてます。






2014年2月10日月曜日

狂想曲

もう少し続きそうな佐村河内騒ぎ。
幸いなことに・・今回は曲もテレビも見てなかったので、ショックや実害もなし。

動画サイトでHIROSHIMAは聞いた時も、興味が続かず直ぐにやめてしまった。

素朴な印象として、
サントラミュージックのように聞こえて、楽曲のような作家性や面白みが感じられなかった。

後付けで思えば・・
ドキュメンタリー番組のBGMのようなミエミエの味付け。
震災復興や 弱者美談のナレーションがよく似合う。

ある意味、
美しい大嘘つきのBGMに似つかわしい。
曲はすばらしい・・などと呟いても
もう涙はでまい。

佐村河内狂想曲として記憶されるのが
落ち。

あんなこった・・と嘆息しきりです。

わたしも20年前に ひどく騙されたことがあるので
騙された被害者を笑うことはできません。



2014年2月7日金曜日

ハッチバッククーペ

思えば この数十年。
クーペの失われた時代でした。

今でこそ・・ニューモデルの噂が流れてきたものの、
路上では未だ ミニヴァンや軽自動車は無論。
ミドルセダンよりも少ない希少種です。

伸びやかなプロポーションとパーソナル感のある2ドアに
ワゴン車並みのリアハッチを備えたハッチバッククーペ。
実用性と美しいカーデザインが両立するクルマの基本だと思うんですが・・・

高校3年の夏、 免許取り立ての先輩の車は 中古の初代シビックでした。
と書けば、年が知れる昭和のおじさんです。






独り者になって
4ドア車なんて見たくもない頃
仕方なく買ったのがニュービートル

カラッぽのリアシートを気にせずに
自分が中心に座って操ることの心地よさを味わってしまいました。

3年近く乗って
重整備に迷いながら シトロエンに出会って下取りにだしました。

それでも、自分だけという贅沢。
パーソナル。
この言葉を痛感させられた 貴重な愛車でした。







2014年2月5日水曜日

シトロエン クーペ

ヒョンなことから のり始めたシトロエン C4 クーペ 1.6VTR

エンスーとも思わず
旧車とも思えず
ただ、タイミングと営業氏の軽い押しに 妙な縁ができて はや3年。

あと3年は乗れるように 重整備を思案している2014年2月。

とにかく台数が少ないので、遠方の方とも 情報を共有して楽しみたい・・・ということで章立てしました。

聞いてもらいたいことや
書いてしまいたいことが溜まっていますが、
おいおい書いてゆきます。
よろしくご覧ください。
昨秋、碓氷峠にて