2014年10月30日木曜日

一ノ瀬林道

柳沢峠沿いの林道一ノ瀬線。
紅葉ランの穴場ときいて行ってしまいました。
幹線と違ってクルマ通りも少ない割りに、路面も良くて…ロードタイヤで寄るにはいいところ。

トンネルのような紅葉を縫って
登ってよし
下って楽し
止まると、葉の音だけ。
五感がリセットされるよう。

2014年10月20日月曜日

関戸橋フリーマーケット 2014 秋

風もなく暖かく、今回も好天に恵まれ関戸橋に行ってきた。
ひと頃は暗雲が見えたけど、やはり晴れた関戸橋フリマは楽しい。
今年は正月2日も暖かく、春も雨が上がり、3連勝。

半年に一回、ここで会うだけの輪人たちと再会と健康を祝し 愛車談義で半日を過ごしてきました。

浮かれ騒いで…写真は1枚だけ。
50年代Rene Herse ポーター。
オリジナル部品無しでも、この風格。



ビルダーの力量とオーナーのセンスの合作でしょう。

実は、最初から参加してきたオジさんです。
最後まで参加したいものです。




2014年10月1日水曜日

Huret #600 ?改 !

やっと出来てきた改造パーツ。
この写真だけで わかる方にだけ
価値ある情報ですので…多くは不要でしょう。
1インチパイプ用のボディを BSC用に切削してきました。
猪爪製作所の労作。
多謝


2014年8月7日木曜日

インディアンカレー

暑さに負けじと 蓮田の名店へ。
たしか、40年以上続くカレーで暑気払い。
tournado はトリプルロード風の軽快クロスバイクにしてます。
アウターカップが割り入りなので、ドロップハンドルセットを組んでおけば、着せ替え5分。

加えて、OSコラムもしっかりして好感触。 三角も タンゲ prestageで軽め。

なかなかの買い物です。

アルミガードを着せると

こんな風になるかも。
ちょっとモダンな線引き塗装なので、あれこれ楽しめそうです。


2014年6月17日火曜日

ダホン TOURNADO

以前から欲しかった分割式のデモンタ。
リッチー breakeaway ライセンスのツーリングフレーム。
日本で売ってた頃は30万近い高級プライスだったけど…
ネットの在庫処分なら6万。
加えて、カンチブレーキ台座が付いてるのが決めてになって  ポチりました。
手持ちパーツで気楽に組み始めたところ…意外な出来の良さをアピールしたくなりました。
お節介で紹介します。

2014年4月10日木曜日

チャリカフェ

サイクルカフェが減ってしまって寂しい昨今、
とっておきのチャリカフェをアップします。


野川公園に面した カフェ ウフ。

真っ白なアトリエで 営まれている3卓だけの 贅沢な空間です。
多摩サイや武蔵野ポタリングなどで立ち寄りスポットに…これ以上の場所はないはず…。
営業は日曜日だけなので、月に4回。

正面のフェンスにロックすれば愛車と公園を常に眺められるので
高価な愛車でも安心。

ランチはとてもミニサイズなので、
デザート目当てでどうぞ。

多摩サイから鶴巻街道を北上、御塔坂交差点を左折。
飛行場やプロペラカフェを過ぎて突き当りれば野川公園。
一帯は、東京オリンピック ロードレースのゴール会場予定地でもあります。



こんな並木トンネルもあるので、
真夏でもトレーニングできます。

追記。
7月から 暫くお休みされるそうです。
秋ごろには いろいろ始められるそうで、告知はBlogにあるそうです。
http://oeufcafe.hatenablog.com

2014年3月23日日曜日

千鳥のチドリ


グランボアのチドリ到着。

早速ランドナーに当ててみましたところ、意外に大きくて迷うところ…



ためしに団子兄弟に当てて見たら…シックリ。
それでは、ダンゴ兄弟を使う時まで保管となりました。
久々に 1台生えてきそうです。



2014年3月12日水曜日

春めき

並木通り 英國屋前に停められたので、1枚。 
ホイールは C2純正 16インチ。
6Jなので 0.5インチ狭く、かすかに軽量化。
センターキャップ交換を目論見中。

2014年2月19日水曜日

ミノウラ AC-PRO

本日、ミノウラのAC-PRO 到着!!

!!と連打するのが、初インプレの第一印象。

以前のが オモチャに思えるほど・・・
ドッシリしてて
ガッチリしてて
しっとりしてて
これぞ、大人のオモチャであります。

中古の割に高く買ってしまったとか
生産中止で R800 になってるとか

そんな雑念とはおさらばできたのも気持ちいい。

以前は、ローラーの真ん中と端っこでは音と振動が違っていて
なんとなく アタック気分が削がれていたのに
PROは
どこに乗っても
どんない漕いでも
しっかり受け止めて
ヒュンヒュン 歌うように 回ってるだけ。

もっと前は
ホイールやタイヤの些細な凸凹まで 
騒音になって
振動になっていたのに

ガッチリしたローラーとフレームにかかると
押さえ込まれて 振動も少ない。

ローラー表面も アクションマグローラーと見た目一緒なのに
擦過音も小さく感じるのも
剛性のためだろうか。

都内路肩は残雪と粉塵でザラザラ ガタガタ・・・
もう少し 滑らかなローラーにのっていよう。

elite や tacx には乗ってません。
比較できないけど、気に入ったんで気になりません。
低層マンションでメタル敷いてます。






2014年2月10日月曜日

狂想曲

もう少し続きそうな佐村河内騒ぎ。
幸いなことに・・今回は曲もテレビも見てなかったので、ショックや実害もなし。

動画サイトでHIROSHIMAは聞いた時も、興味が続かず直ぐにやめてしまった。

素朴な印象として、
サントラミュージックのように聞こえて、楽曲のような作家性や面白みが感じられなかった。

後付けで思えば・・
ドキュメンタリー番組のBGMのようなミエミエの味付け。
震災復興や 弱者美談のナレーションがよく似合う。

ある意味、
美しい大嘘つきのBGMに似つかわしい。
曲はすばらしい・・などと呟いても
もう涙はでまい。

佐村河内狂想曲として記憶されるのが
落ち。

あんなこった・・と嘆息しきりです。

わたしも20年前に ひどく騙されたことがあるので
騙された被害者を笑うことはできません。



2014年2月7日金曜日

ハッチバッククーペ

思えば この数十年。
クーペの失われた時代でした。

今でこそ・・ニューモデルの噂が流れてきたものの、
路上では未だ ミニヴァンや軽自動車は無論。
ミドルセダンよりも少ない希少種です。

伸びやかなプロポーションとパーソナル感のある2ドアに
ワゴン車並みのリアハッチを備えたハッチバッククーペ。
実用性と美しいカーデザインが両立するクルマの基本だと思うんですが・・・

高校3年の夏、 免許取り立ての先輩の車は 中古の初代シビックでした。
と書けば、年が知れる昭和のおじさんです。






独り者になって
4ドア車なんて見たくもない頃
仕方なく買ったのがニュービートル

カラッぽのリアシートを気にせずに
自分が中心に座って操ることの心地よさを味わってしまいました。

3年近く乗って
重整備に迷いながら シトロエンに出会って下取りにだしました。

それでも、自分だけという贅沢。
パーソナル。
この言葉を痛感させられた 貴重な愛車でした。







2014年2月5日水曜日

シトロエン クーペ

ヒョンなことから のり始めたシトロエン C4 クーペ 1.6VTR

エンスーとも思わず
旧車とも思えず
ただ、タイミングと営業氏の軽い押しに 妙な縁ができて はや3年。

あと3年は乗れるように 重整備を思案している2014年2月。

とにかく台数が少ないので、遠方の方とも 情報を共有して楽しみたい・・・ということで章立てしました。

聞いてもらいたいことや
書いてしまいたいことが溜まっていますが、
おいおい書いてゆきます。
よろしくご覧ください。
昨秋、碓氷峠にて